教員室に勤務している事務員そのいちです。見聞きすること「?!」のことも多い!知らぬぞんぜぬで過ごしてますが、ストレスたまります。看護学校の怖さを綴ります…。「回答追加」を押すと、自由に追加できます。看護師を目指す方のためにも、コメント、本音お待ちしてます。
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”できの悪い看護学生”にとって
※できの悪い…と述べているが、学生はあくまで勉強中であり、教員は本来、看護師として導く義務があるという前提において
”できの悪い看護学生”にとって…
教員の評価が良くないということが辛いことであるが、それよりも、教員の評価により、周囲の学生が蔑むような態度になることが辛いことが、カウンセリングからの報告にあった。
毎週のように行われるテストで否応無く評価されていることもあり、学生同士は励ましあいつつも互いにライバル意識もある。
教員の評価はわかりやすい位置づけができる。
しかし、教員の贔屓なども、「人格」を重んじる傾向にある看護学生にとって、互いの位置づけをする基準となってしまうこともある。
厳しい実習、テストなどの日日において、自己のプライドをどうにか保とうとする中で、互いを蹴落とすことで、自分の位置を保とうとする学生が、実にうまく教員や指導者に取り入っていたりする例もあるようだ。
また、話し合いの席で「説得」つまりは「言いくるめができる」というのも学生間においては力の優劣関係に影響する。
世渡りの勉強と片付けていいものだろうかというのが、こっそりだけどカウンセリングの人とお茶したときに聞いてしまったことである。
そして事務室にいて、実は感じていることであるが、教員の幾人かは、自分の評価が学生間に及ぼす影響を知っていて、気に入らない学生を辛い環境に置くことをしている…という節を感じる。
※できの悪い…と述べているが、学生はあくまで勉強中であり、教員は本来、看護師として導く義務があるという前提において
”できの悪い看護学生”にとって…
教員の評価が良くないということが辛いことであるが、それよりも、教員の評価により、周囲の学生が蔑むような態度になることが辛いことが、カウンセリングからの報告にあった。
毎週のように行われるテストで否応無く評価されていることもあり、学生同士は励ましあいつつも互いにライバル意識もある。
教員の評価はわかりやすい位置づけができる。
しかし、教員の贔屓なども、「人格」を重んじる傾向にある看護学生にとって、互いの位置づけをする基準となってしまうこともある。
厳しい実習、テストなどの日日において、自己のプライドをどうにか保とうとする中で、互いを蹴落とすことで、自分の位置を保とうとする学生が、実にうまく教員や指導者に取り入っていたりする例もあるようだ。
また、話し合いの席で「説得」つまりは「言いくるめができる」というのも学生間においては力の優劣関係に影響する。
世渡りの勉強と片付けていいものだろうかというのが、こっそりだけどカウンセリングの人とお茶したときに聞いてしまったことである。
そして事務室にいて、実は感じていることであるが、教員の幾人かは、自分の評価が学生間に及ぼす影響を知っていて、気に入らない学生を辛い環境に置くことをしている…という節を感じる。
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