実技で流す汗の種類は、患者様のために走り回る汗、技術が拙くて流す冷や汗、指導者・教員に冷やりとする汗…、そして見ていると仲間内でも、嫌～な汗があるようです。

評価やなんやで、互いにキリキリしているのはわかるけど…。
思いやりが必要なところで内実、足の引っ張り合いがあったりするようです。

どうして、そうなっていくのか…。
教員による贔屓などもあるし…実際。

導尿による穿孔についての議論があるサイトをたまたま見ました。
http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20120223

「シリンジを使ってキシロカインゼリーを尿道内に押し込んでからやるといい」現場の話ですねー。

学生のうちはさらっと見ただけとか、講義だけとか、人形だけ…というのが殆どです。

「腸穿孔をおこせば腹膜炎は必発のはずで 相当生命予後はかなり悪いはずです。」と書かれている通り、実習で学生がやるのはリスクが高い…。

確かに、看護師は大変なことが多いですよね。
実習中は、仲間内の引っ張り合いなどなく…勉強（実技・記録）に集中するのがベストだと思いますが…そうも行かないようです。